トマティーナ
こんにちは！トマティーナです。
本日も、トマトの名産地会津の南郷から、トマトに関する情報を
まとめてお届けしています！
トマトの様々な【色】の種類についてまとめてみた。
こんにちは、今回はトマトの色に着目してみました。
ネット上では「トマト」と検索した際に、日本ではみたことのない、色とりどりのトマトの画像がヒットします。
ちなみに世界にはおよそ8,000種類以上のトマトが存在しているため、
まだまだみたことのない品種がたくさん存在します。
とっても気になりますよね！トマト好きの人にとっては、自分にぴったりのトマトを探してみたいなとは思いませんか？？
今回は、その中でも有名なトマトをまとめてみました！
赤やピンクのトマト
まずは赤とピンクのトマトです。THE トマトですね。
私たちのほとんどが、スーパーや八百屋で目にするものがこの色のものになります。
そして、最も人気の品種にもなります。そのため、酸と甘さのバランスが一番整っていると考えられます。
完全に熟したトマトであれば、柔らかくフルーティーなのでスライスしたり、丸かじりしたり、生のまま食するのに最適です。
また、固くて生で食べにくいトマトの場合は、トマトソースに変えて、パスタと一緒に食べるのがいいでしょう！
紫や黒のトマト
こちらより
あまり見ないトマトの色ですよね（笑）
単体では食欲がそそられるカラーではないですが、彩を添えるのにはぴったりです！
特に多く扱われている品種が、「チェロキーパープル」と呼ばれる品種です。なんとも独特な色です。
このトマトは、赤やピンクのトマトよりも酸が少し抑えめです。
少し土っぽい、味がするようです。（確か、紫大根とかも少し土っぽい味がする。）
ちなみに調理すると、これらの色はうまく残りません。
なので、サラダなどに使われることが多いようです！
オレンジや黄色のトマト
こちらより
イエローアイコやイエローグレープトマトのようなオレンジや黄色のトマトは、マイルドで甘く、酸が非常に少ないです。かなり人気の品種です！
酸が少ないため、トマトが苦手な方も食べられるという方が多いと思います。
ただ、その反面、酸が少ないことによってソースなど、加工には向かない品種になります。
緑色のトマト
こちらより
未熟なトマトじゃん！ってツッコミもありそうですが、
はい。確かにすべてのトマトは緑から始まります。または、熟していないトマトを収穫して利用する方法もありますが、
今回は、ちゃんと、完熟後も緑のトマトです。
これらのトマトは、赤いトマトよりも酸性度が低く、バランスの取れた甘いの風味を持っています。
やはりサラダに最適で、生で食べるのが一番ですね！
白色のトマト
こちらより
白色のトマト(ホワイトビューティー)は黄色いトマトと同様に、赤いトマトよりも著しく酸性度が低くなります。
そして、最も甘い品種です（オレンジや黄色のトマトよりもさらに甘いです）。
その代わりに酸が不足しているため、調理するのには最適ではありませんが、スライスして塩漬けやピクルスにして、食されることが多いようです！
いかがでしたでしょうか？
色によって、甘みや酸味が異なるんですね！
あまり日本のスーパーでは見受けられない品種が多いですが、
いつか自分にぴったりの品種を見つけたいですね！
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お付き合いいただきありがとうございました！
専門に研修している人間ではないので多少の間違いなどがあるかもしれません。
その時は是非、コメント欄に記入していただければ幸いです。
また、こんなの知りたい！など、トマトに関することや健康に関することであればご質問も受け付けています〜！
よろしくお願いします!
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