こんにちは!トマティーナです。
本日も、トマトの名産地会津の南郷から、トマトに関する情報を
まとめてお届けしています!
まずは子供の好きな食べ物について考えてみましょう!
オムライス、ハンバーグ、ピザ、スパゲッティ、フライドポテト。
この中のどれか一つは必ず、子供の好きな食べ物に選ばれていそうです。
そして、それらにはトマトの加工品やトマトが使われています。
トマトと子供の好きな食べ物には必ずと言っていいほど関係があります。
では、何歳からトマトは食べてもいいのでしょうか?
トマトジュースやトマトは赤ちゃんにいつから与えてよいのか?調べてみた。
いつからトマトジュースやトマトを与えられるのか?
実際に、AAP(American Academy of Pediatrics)によると、子供は約6ヶ月で固形食品を食べ始める必要があります。
また、何を食べさせていいのか?そこまでは言及されておらず、様々な食べ物をいつ与えるのかはそれぞれの親次第となっています。
そこで、赤ちゃんにピッタリな食材がトマトです。
離乳食の材料としても使われていて、バランスの良い栄養の摂取ができます。
トマトをどのように赤ちゃんに与えるかは、年齢と食べ物を噛む能力によって異なります。
特に、固形物を食べ始めたばかりの赤ちゃんにはトマトジュースや、トマトピューレ、皮を剥がしてすり潰した物などが適しています。
トマトジュースやトマトを与える利点
当ブログでも紹介しているようにトマトは栄養価が非常に高い食材です。
では具体的にどのような物が多く含まれているのか、あげていきましょう。
・ビタミンC
トマト一つで生後7~12ヶ月の赤ちゃんに必要なビタミンCの34%を補うことができます。さらに、鉄分を吸収することを助けます。また、免疫力の向上も期待できます。
・ビタミンA
こちらもトマト一つで生後7~12ヶ月の赤ちゃんに必要なビタミンAの10%を補うことができます。細胞間のコミュニケーションの成長、視力の発達、免疫機能を促進します。
・リコピン
当ブログでも紹介しているように、抗酸化物質が多く含まれています。主な働きは体内の酸化ストレスを軽減させます。↓こちらの記事を参照ください。
トマトのリコピンの吸収率をあげるためには?
・水分補給
トマトは94%が水分だと言われています。水分補給に役立ち、便秘や黄たんなどに悩んでる場合に役立つことがあります。
赤ちゃんの口に入れるもの。どんな食べ物でも、常に気をつける必要があります。
幸いなことに、トマトが赤ちゃんに深刻な問題を引き起こす可能性はほとんどありません。
特に気をつけなければならないのが、食物アレルギーです。トマトで発生する可能性はとても低いため、その点は安心です。
潜在的なアレルギー反応を監視するには、3〜5日ごとに赤ちゃんに新しい食品を1つだけ与えるのが最善です。
小さく切った食材を数回噛んだ後に、発疹、下痢、喘鳴、またはその他の有害な症状が現れた場合は、アレルギーの可能性についてお近くの小児科医に相談しましょう。
また、トマトを摂取する際の窒息の可能性については、皮をむいて1.2cmよりも小さくカットしておけば大丈夫です。トマトの種に関しては非常に小さいため窒息のリスクはありません。
最後に、トマトは酸性です。
そのため、逆流症やお尻のかぶれに繋がることがあります。その場合は一度食べるのをやめて生後一年経ってから与えるようにしましょう。
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トマトまとめ
生後約6か月で固形食品の準備ができたら、トマトとトマトベースの食品を提供することができます。(最初に調理するか皮をむくのを忘れないでください。)
お付き合いいただきありがとうございました!
専門に研修している人間ではないので多少の間違いなどがあるかもしれません。
その時は是非、コメント欄に記入していただければ幸いです。
また、こんなの知りたい!など、トマトに関することや健康に関することであればご質問も受け付けています〜!
よろしくお願いします!
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