トマトの賞味期限はどのくらい?トマトの保存方法をまとめてみました。

トマティーナ

こんにちは!

トマティーナです。

トマトマトメということで、トマトに関することを

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トマトの賞味期限はどのくらい?トマトの保存方法をまとめてみました。

トマティーナ

トマトをいっぱいもらってけれど、食べきれないなぁ。

どのくらい保存できるのだろう・・?

こういうことって田舎に住んでいるとよくありますよね。

常温で保存できないのかなぁ?

仮に、常温で保存した場合はどのくらいで悪くなってしまうの?

などなど、あると思います。

それぞれの保存方法の目安についてまとめてみました。

常温保存の場合

トマトって柔らかくて傷みやすそうですよね。

それに、スーパーの常温生鮮食品コーナーに陳列されていることもあるので、てっきり常温で保存してもいいのでは・・?

と考えてしまいます。

しかし、賞味期限の目安にはあります。

大体、常温保存の場合(15~25℃)では完熟のもので、1日〜2日(※あまり長くは置けません)

そして、まだ未熟な場合(青さが残る場合)は、追熟も考えると2日〜4日は保存することが可能です。

ただし、冬季の場合(5~10℃)、常温でも一週間くらい保存することは可能です。

また、トマトはとてもデリケートな食材であるため、

保存の方法として重ねたり、果肉がしっかりしているヘタを下にするのもいいでしょう。

冷蔵保存の場合

冷蔵保存の場合は、完熟のトマトでも1週間ほどは保存することが可能です。

特に、トマトはリンゴの様にエチレンガスを発生させています。

追熟に必要な成分ですが、他の野菜も追熟させてしまう危険性があります。

なので、ジップロックなどで密閉して保存しておくといいでしょう。

または、販売の際に使用されているラップなどを再利用してもいいでしょう。

カットした場合

しっかりとラップをして断面が空気に触れない様にしましょう。

そうすれば、1週間ほど保存することが可能です。また、カット数が少ないほど長期間保存することが可能です。

また、夏場など高温の場合はすぐに悪くなってしまいます。お弁当など外に持ち出すには向かないでしょう。

その場合はミニトマトなどで代用しましょう。

ミニトマトの保存方法

ミニトマトを保存する場合は、雑菌のつきやすいヘタを除去してタッパーに水を入れて、トマトを沈めて保存しましょう。

水の入れ替えも必要ですが、ミニトマトの状態によっては2週間ほど保存することが可能です。

完熟(ぶよぶよ)してしまった場合

トマトをずっと放置してしまって、ぶよぶよで捨ててしまうか迷ってしまうことありますよね。

そんな時は、加熱して食べましょう。トマトソースにしたり、カレーに入れたりトマト鍋にしたり。

完熟したトマトは旨味が増しているのでオススメですよ!

また、トマトは加熱することで細胞が破壊されてリコピンが多く摂取することができます。

トマトのリコピンの吸収率をあげるためには?

そこにオリーブオイルなどを加えることで脂溶性のリコピンはより吸収することができます。

トマトジュースにオリーブオイルが最善なのか?他のオイルについてまとめてみた。 

 

まとめ

冬季以外は基本的に冷蔵保存しましょう!トマトを上手に保存して、毎日少しずつ摂取しましょう!

お付き合いいただきありがとうございました!
専門に研修している人間ではないので多少の間違いなどがあるかもしれません。
その時は是非、コメント欄に記入していただければ幸いです。
また、こんなの知りたい!など、トマトに関することや健康に関することであればご質問も受け付けています〜!
よろしくお願いします!

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