トマトジュースで赤ちゃんも元気いっぱい!妊婦さんが摂取する事による効果について

こんにちは!

トマティーナです。

トマトマトメということで、トマトに関することを

トマトの名産地、会津の南郷からお届けしています!

どうぞよろしくお願いいたします!

トマトジュースで赤ちゃんも元気いっぱい!妊婦さんが摂取する事による効果について


今回は、トマトジュースを飲むことによる赤ちゃんへの効果の期待についてまとめてみました。

実際にトマトジュースの継続摂取により臍帯血・母乳において、カロテノイド(リコピンおよびβ-カロチン)濃度が高まるそうです!

研究の背景

私たちの身体は常に活性酸素に酸化され、老化に繋がります。

トマトに含まれるリコピンなどのカロチノイドは、活性酸素から身体を守る機能を持っています。

そして赤ちゃんは出生と共に、呼吸により酸素を吸入し、紫外線を浴びることによって、活性酸素に触れることになります。

新生児の免疫機能の強化には母乳が重要な役割を担っています。

そこで、胎児への栄養を運ぶ臍帯血や母乳、特に初乳中に、より多くのカロチノイドが含まれていることが重要だと考えられるためです。

研究の目的

妊婦さんがトマトジュースを摂取することで、臍帯血や母乳中のカロチノイド濃度にどのように変化するのかを明らかにするため

研究の内容

・対象

妊婦さん160名

うち60名の方々にトマトジュースを摂取。

・方法

臍帯血・母乳中へのカロチノイドの移行を調べる。

妊娠32~34週よりトマトジュースを毎日1缶あるいは2缶摂取して頂き、分娩前と分娩日に母体血、分娩時に臍帯血、分娩後2、5、15、30日目に母体血と母乳をそれぞれ採取し、それらのカロチノイド濃度を測定しました。

・結果

トマトジュースを摂取している妊婦さんとそれ以外と比べて倍以上濃度が上がることがわかった。

https://www.kagome.co.jp/company/news/2001/010502_01.html より

期待される成果

今回の結果から、新生児が活性酸素から身体を守る機能が上昇することが期待できます。

また一方でこのようなことも記載されていました。

一方、妊婦の野菜摂取不足などによっては、臍帯血や母乳中のカロチノイド濃度が低下することが懸念されます。

確かに、母体のカロチノイドの摂取量でこれだけ新生児に影響が出るということは、その逆も十分に考えられます。

トマトまとめ

トマトジュースを飲んで活性酸素に強い、より健康的な新生児なる!

お付き合いいただきありがとうございました!
専門に研修している人間ではないので多少の間違いなどがあるかもしれません。
その時は是非、コメント欄に記入していただければ幸いです。

また、こんなの知りたい!など、トマトに関することや健康に関することであればご質問も受け付けています〜!
よろしくお願いします!

食農価値創造研究舎の南郷トマトを100%使用した「夏秋(かしゅう)」の美味しいトマトジュースはいかがでしょうか??

販売店

自社ショップ↓
自社ショップ

SNS

いいねもお願いしまーす!

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です