こんにちは!トマティーナです。
本日も、トマトの名産地会津の南郷から、トマトに関する情報を
まとめてお届けしています!
トマトよろしくお願います!
トマトで血糖値は下げられる?その効果についてまとめてみた
今回は、血糖値とトマトの関係についてまとめてみました。
皆さん、健康診断はこれからでしょうか?診断結果の中でも注目の的である「血糖値」とは人類も長い戦いがあります。
WHOの推定によると、1980年の1億800万人と比較して、2014年には4億2,200万人の成人が糖尿病を患っていました。
世界人口も増加していますが、比率は年々増加しているようです。
血糖値と人類の関係は今後どうなるのか?
年々増加傾向にある糖尿病患者数ですが、専門家はさらに悪い結果を予測しているようです。
糖尿病は2030年までに世界で7番目に大きな死因になる可能性があると言われています。
糖尿病とは、血糖値の急上昇につながる糖の異常な代謝を引き起こす疾患として定義されます。
健康面を意識しなかったり、診断が遅れてしまった場合、人類が糖尿病を管理することはとても困難です。
糖尿病がうまく管理されていないと、多くの合併症を引き起こす可能性があります。コロナ渦中でも多くの犠牲者のかたが糖尿病を患っていました。
血糖値の管理方法とは?
前述したとおり糖尿病は回復するのが難しいですが、それを管理する多くの方法があります。
この生活習慣病は、さまざまなところで健康に負担をかけます。
規則正しいライフスタイル、定期的な健康診断、健康的な体重の維持は特に必要な要素です。
全粒穀物、豆類、果物と野菜、低脂肪の乳製品など、バランスの取れた食事が重要になってきます。
さらに、飽和およびトランス脂肪を回避することも糖尿病管理にとって重要です。
食物繊維が豊富で血糖値が低い食品を優先する必要があります。
糖尿病患者にとって理想的な食べ物であると言われている野菜の1つがトマトです。
トマトが糖尿病に対する理想的な選択となる理由
トマトは多くの健康上の利点を持っています。
カリウムやビタミンC、リコピンを含んでいて、特にリコピンは当ブログでも紹介しているようにパーフェクトな成分になります。
以下が当ブログでまとめた効能になります。
トマトに含まれるリコピンはオリーブオイルと相性が良い!?さらに、ニンニクと玉ねぎでさらに吸収率がアップ!!
さらに心臓病のリスクを減らし、日焼け予防効果もあります。
注目すべきはトマトは低炭水化物含有量であることです。
炭水化物、特に精製された種類は、すぐに代謝され、血糖値の上昇を引き起こします。お米とかパンとかですね。
自分も食べるとすぐ眠くなります。
トマトはデンプン質がなく、血糖指数も低い。
血糖指数は、食品中の炭水化物の相対的な含有量です。トマト約140gに対し15g未満なので、低炭水化物食品であるとされています。
さらにトマトはカロリーも低いため、体重を抑えることができます。
International Journal of Food Science and Nutritionで発表された研究によれば、毎日200グラムの生トマトが2型糖尿病患者の血圧を下げました。
また、トマトの消費は、2型糖尿病に関連する心血管リスクの低減に役立つ可能性があることもわかりました。
様々の方法でトマトを摂取しましょう!
当ブログでまとめているトマト知識です!より効果的な摂取方法がまとめられています。
さらに、ダイエットを勝手に批評していますので、こちらも一読してみてください。
トマトまとめ
健康診断で血糖値の値が高かった方!
トマトを食べてみてはいかがでしょうか??
以上です!
もっともっとトマトを知って、トマトを効率的に摂取していきましょう♪
お付き合いいただきありがとうございました!
専門に研修している人間ではないので多少の間違いなどがあるかもしれません。
その時は是非、コメント欄に記入していただければ幸いです。
また、こんなの知りたい!など、トマトに関することや健康に関することであればご質問も受け付けています〜!
よろしくお願いします!
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