こんにちは!トマティーナです。
本日は、食農価値創造研究舎の活動報告とさせていただきます!
食農価値創造研究舎活動報告!!
2020年7月11日。
南会津にある食農価値創造研究舎において、相談会かつ見学会がひらかれました。
会津大学短期大学部さんとの交流
会津若松市に位置する短期大学の食物栄養学科の准教授武井先生と合わせてそのラボの学生さんたちが、
南会津にいらっしゃいました。
トマトに関する質問をさせていただいたり、今後の交流を広げるために学生さんと共に自社製品の「夏秋」を利用する二次創作のお話や、それに伴う提供のお話しなどをさせていただきました。
コロナ禍である中で様々なイベントごとが中止や延期、規模縮小となる昨今ではありますが、
今後の展望を広げることができる明るい交流になったと感じています!
農家さんとの交流
ということで、食農価値創造研究舎の取締役でもある小野 孝(オノ タカシ)さんの圃場の見学をさせていただきました!
来週頃から出荷の準備に入るようです。(早い圃場だと取材当日が初出荷が行われたのだとか。。)
トマトの丈は70cmほどになっており初めの花房は大きな南郷トマトが実っていました。
トマトの香りがフワッと香り、夏を感じずにはいられませんでした。
土を使ったハウス栽培の中ではとても効率化が進んでいるように感じました。また、
短大生や先生も熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
合同会社ねっかさんとの交流
少し足を伸ばして、合同会社 ねっか にお邪魔することに!
代表社員の 脇坂 斉弘(ワキサカ ヨシヒロ)さんが迎えてくれました。
予定はありませんでしたが、急遽、醸造所を見学させてもらえることに。
「物作りが好きで、全部自分達でやる」という言葉がとても印象的で、
醸造に必要な免許を最短で獲得し、醸造前から取材の問い合わせがあったといいます。
醸造のお話や酵母のお話には先生も興味津々でした。
商品の大きな知名度より、思いのほか小さな醸造所。
最大限に施設を利用し、常に需要と供給のバランスを保っているのだと思いました。
販売先もお酒販売店ではなく、beamsなど他業種でありブランド価値を高める販売戦略を取っているとのことでした。
「魅せる物作り」
こんな言葉がぴったりな会社でした。
まとめ
会津短大とねっかさんとの楽しい交流になりました!
引き続き、一緒に行える活動が増えてくることを願っています!
ではでは、
お付き合いいただきありがとうございました!
何かありましたら、
その時は是非、コメント欄に記入していただければ幸いです。
また、こんなの知りたい!など、トマトに関することや健康に関することであればご質問も受け付けています〜!
よろしくお願いします!
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